ブログ|ライフサポートSANYA株式会社

オフィシャルブログ

5月23日 難病の日

ご存じでしたか?5月23日は「難病の日」。

日本難病・疾病団体協議会「通称JPA」は、2014年5月23日(ちょうど10年前の今日)に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立したことを記念して、毎年5月23日を「難病の日」に登録いたしました。患者様やご家族様の想いを多くの人に知ってもらう機会とするのが目的です。

難病は人口の一定の割合で発症すると言われており、決して特別なものではありません。自分がそうであるかもしれないし、自分の家族や親戚、あるいは友人や会社の同僚のなかにも難病で療養されている方や治療を続けながら働いておられる方がいるかもしれません。そうした方々に想いを寄せていただける日になれば幸いです。

『JPA HPより一部抜粋』

5月12日 母の日

母の日は、毎年5月の第2日曜日に祝われます。毎年日付が変わるため、「母の日っていつだっけ?」となってしまうこともありますが、カレンダーにあらかじめ印をつけておくとよいでしょう。

お母さんへの感謝を表す日で、日頃の苦労をねぎらう機会です。

長い歴史の中でカーネーションを贈る日と定着しておりますが、気持ちがこもっているプレゼントなら何でもよいと思います(^_-)-☆

 

5月5日 祝日

「こどもの日」は、「端午の節句」の日でもあります。

「お母さんに感謝する」日でもあります。

もともと5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日でした。
1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。

「こどもの日」は性別関係なく子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。

まとめると、5月5日=「こどもの日」+「端午の節句」+「お母さんに感謝する日」

今日感謝できなかったそこのあなた!

5月12日は今年の母の日(日頃の母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日)なので、

お忘れなく(*^^*)/

 

二十四節気「穀雨(こくう)」4/20~5/4頃

穀物に実りをもたらす雨がしっとりと降りそそぐ頃となりました。

雨好きですか?苦手ですか?
苦手な方も多いとは思いますが、穀雨の頃は、苗代を仕込む米農家さんや、茶摘みが始まるお茶農家さんにとっては大事な時季なのです。
春の柔らかな雨に大地は潤い、新芽や若葉はぐんぐん育っていきます。若葉萌える新緑の季節、木々の緑も雨上がりは一層色鮮やかです。

人は水分が必要なように、植物にも水分が必要!と思うと、少しはプラス思考に切りかえられるのでは?

 

桜のあとはつつじが満開を迎えています。

余暇活動について

障がい者の余暇活動には、さまざまな目的があり、個々のニーズや状況によって異なりますが、一般的な目的は、

  1. 地域社会参加と交流: 孤立感を減らし、社会的なつながりを築くことができます。
  2. 身体的健康の促進: 体力や筋力を維持・向上させることができます。
  3. 精神的・感情的な健康の支援: ストレスや不安を軽減する効果があります。
  4. 自己表現と成長: (アート、クラフト、音楽などを通じて)新しいことを学び、自己表現・成長する機会を得ることができます。
  5. スキルの獲得と向上: 自己肯定感や自己効力感を高めることができます。

とありますが、ひとことで言い表すと『生活の質を向上させること』。

 

春の陽気に誘われて、余暇活動を愉しむ利用者様も増えてきました。

お花見、プラネタリウムなど…

時々はこのような近況報告ができればと思います。(*^^*)

世界自閉症啓発デー

平成19年12月18日の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、世界各地において自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。

これに対応し、日本においても世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発活動に取り組んでいます。

具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。ホームページを通じた啓発等の活動は、多くの皆様に自閉症について理解していただくことを目的としています。

今後、自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、一人ひとりの理解が深まり、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。

 

「ライフサポートSANYA株式会社は世界自閉症啓発デー日本実行委員会の活動を応援しています」

3月27日 さくらの日

さくらの日です。

3×9(さくら)=27の語呂合わせと、「桜始開」の時期と重なることからなのだそう。

「桜始開」は「さくらはじめてさく」と読み、二十四節気をさらに分けた、七十二候のひとつで、「桜の花が咲き始める時期」という意味があるそうです。

春分の日

「春分の日(しゅんぶんのひ)」は、日本の「国民の祝日」の一つであり、天文観測による「春分」が起こる「春分日」が選定され休日とされています。年によって異なりますが通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日です。

「春分の日」は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(通称:祝日法)によって制定されました。趣旨は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことされています。

この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれていますが、実際は昼の方が少し長いらしいです👀

認知症サポーター養成講座 修了

2024年3月11日 (月)

白川あんしんすこやかセンター主催、東白川台自治会様・神戸市社会福祉協議会ご協力のもと、研修を受けてまいりました!

認知症サポーター養成講座を修了すると、オレンジリングが頂けます。

ライフサポートSANYA株式会社の従業員半数以上が受講・修了しました。

見守り隊の一員として社会貢献していきます!

このブログを通じてチームオレンジの輪がたくさん広がれば、嬉しいです(*^^*)

3月8日 ミモザの日

国際女性の日は、女性の権利を守りジェンダー平等の実現を目指すために制定された日です。1975年に国際婦人年に当たるこの年、国連が3月8日を「国際女性の日」として定めました。

この日は、「ミモザの日」とも呼ばれ、ミモザがシンボルとして親しまれています。イタリアでは男性が女性に敬意を込めてミモザを贈る慣習があり、近年は日本国内でも黄色い花が街を彩る様子が見られます。

2024.3.8_mimosa