ブログ|ライフサポートSANYA株式会社

オフィシャルブログ

余暇活動について

障がい者の余暇活動には、さまざまな目的があり、個々のニーズや状況によって異なりますが、一般的な目的は、

  1. 地域社会参加と交流: 孤立感を減らし、社会的なつながりを築くことができます。
  2. 身体的健康の促進: 体力や筋力を維持・向上させることができます。
  3. 精神的・感情的な健康の支援: ストレスや不安を軽減する効果があります。
  4. 自己表現と成長: (アート、クラフト、音楽などを通じて)新しいことを学び、自己表現・成長する機会を得ることができます。
  5. スキルの獲得と向上: 自己肯定感や自己効力感を高めることができます。

とありますが、ひとことで言い表すと『生活の質を向上させること』。

 

春の陽気に誘われて、余暇活動を愉しむ利用者様も増えてきました。

お花見、プラネタリウムなど…

時々はこのような近況報告ができればと思います。(*^^*)

世界自閉症啓発デー

平成19年12月18日の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、世界各地において自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。

これに対応し、日本においても世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発活動に取り組んでいます。

具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。ホームページを通じた啓発等の活動は、多くの皆様に自閉症について理解していただくことを目的としています。

今後、自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、一人ひとりの理解が深まり、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。

 

「ライフサポートSANYA株式会社は世界自閉症啓発デー日本実行委員会の活動を応援しています」

3月27日 さくらの日

さくらの日です。

3×9(さくら)=27の語呂合わせと、「桜始開」の時期と重なることからなのだそう。

「桜始開」は「さくらはじめてさく」と読み、二十四節気をさらに分けた、七十二候のひとつで、「桜の花が咲き始める時期」という意味があるそうです。

春分の日

「春分の日(しゅんぶんのひ)」は、日本の「国民の祝日」の一つであり、天文観測による「春分」が起こる「春分日」が選定され休日とされています。年によって異なりますが通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日です。

「春分の日」は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(通称:祝日法)によって制定されました。趣旨は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことされています。

この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれていますが、実際は昼の方が少し長いらしいです👀

認知症サポーター養成講座 修了

2024年3月11日 (月)

白川あんしんすこやかセンター主催、東白川台自治会様・神戸市社会福祉協議会ご協力のもと、研修を受けてまいりました!

認知症サポーター養成講座を修了すると、オレンジリングが頂けます。

ライフサポートSANYA株式会社の従業員半数以上が受講・修了しました。

見守り隊の一員として社会貢献していきます!

このブログを通じてチームオレンジの輪がたくさん広がれば、嬉しいです(*^^*)

3月8日 ミモザの日

国際女性の日は、女性の権利を守りジェンダー平等の実現を目指すために制定された日です。1975年に国際婦人年に当たるこの年、国連が3月8日を「国際女性の日」として定めました。

この日は、「ミモザの日」とも呼ばれ、ミモザがシンボルとして親しまれています。イタリアでは男性が女性に敬意を込めてミモザを贈る慣習があり、近年は日本国内でも黄色い花が街を彩る様子が見られます。

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ひなあられのおはなし

3月3日はひなまつり

ひなまつりには、ひなあられやちらし寿司、ひしもち、桜餅などが食べられることが一般的ですね。それ以外にも、地域や家庭によって様々な食べ物が用意されることもあります。皆様はどのようなひなまつりを過ごされましたか?

さて、表題にもあるひなあられのおはなし

「ひし餅」を砕いて作ったのが始まりとも言われる「ひなあられ」。ピンクは桃の花、白は真っ白な雪、緑は新緑と春の風景を表しているそうです!

【パッケージに書いてあってなるほど!勉強になりました】

三寒四温、春はもうすぐですね~

ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事ですが、ライフサポートSANYA株式会社では、皆様が「一年中、幸せに健やかに過ごせますように」願っております。(*^人^*)

Doll's_festival

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久しぶりに実家へ
綺麗な景色、今に感謝。

今日も1日

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皆様に幸せな時間を過ごして頂けますように愛をたっぷりに行ってらっしゃい👋😃

神戸 終末期 介護 看取り

会長のハルです。

私が来る前のお話です。

こう見えてうちの社長、凄く考えるタイプなんです。一言で言うと考える事がスキなタイプ❣️そんな社長の「苦労と悩み苦しみ今を生きる」をお伝えしたいと思います。

社長のお母さんは早くに病気で亡くなりました。社長が20才だったそうです。
あまり、母親とは仲良くなかったみたいです。女同士のバトルは日常茶飯事。だけど、ある時から、社長のお母さんが元気がなくなり、、、社長も張り合いがなかったみたいです。
あっという間にお母さんが亡くなりました。全く心がついていかなく、、、、今までで
1番悲しい思いをしたそうです。、、、「これ、いまだに引きずってます。」

「もっと優し言葉かけたら良かった💧、お母さんありがとう。と言えなかった💧お母さんごめんなぁ。💧言いたかった」いまだに引きずっています。

社長、、、お母さんの親を大切にしていました。
じいちゃんばあちゃん❣️に、
償いの日々。

だけど、順番が、やってくる。おじいさんをしっかり見送り、おばあさんと二人三脚。おばあさんはずっと社長を気にかけていた。

「ばぁーちゃんお母さんを傷つけてしまい後悔してるねん。どないしよ。」

「もう気にするな、今、ばぁは、貴女がお母さんの変わり大事にしてくれてるから。感謝してるんやで、お母さんもあの世で喜んでるから気にするな。私の子供やからお母さんが喜んでいる姿わかるんよ。一生懸命じぃばぁを大事にしてくれてるから、大丈夫。悔いるな、前に進め」と、、、

ありがとうばぁーちゃん。